【実際に作ってみた】ベイクオフアレンジ！ハロウィンの南瓜バゲット♪

先日、家庭菜園の南瓜が収穫できたこともあり、何かベイキングがしたい！との衝動に駆られまして…

そこで、失敗の少ないバゲットに、南瓜を使い、少しハロウィンっぽい感じにしてみました。

南瓜の量はもっと多い方が良いかな？と思いましたが、シナモンも効いていて、焼き立ては本当に外側がカリッと、中はもちもちでした。

ベイクオフアレンジ！ハロウィンの南瓜バゲット♪

それでは、以下に画像手順付きで、ベイクオフのポールさんのレシピをアレンジして「ハロウィンの南瓜バゲット」の作り方をご紹介しますね。

ちなみに、今回も、スタンドミキサーで、手軽に作ってみました。

それでは、Let’s Cooking！

材料：2本分

●強力粉…250g
●塩…3g
●グラニュー糖…15g
●ココアパウダー…8g
●ドライイースト…5g
●生地用オリーブオイル…大1
●水…185cc
●南瓜…150g
●カラメルソース(100均)…15g
●南瓜の種(製菓用)…15g
●シナモンシュガー…大2

作り方

1：南瓜は種とワタを取り、皮をスライスして取り除き、5～6mmくらいの角切りにします。

2：耐熱皿に南瓜を乗せ、ラップをして、レンジで2～3分加熱しましょう。

3：今回は100均ダイソーのカラメルソースを使いました。

4：南瓜の角切りにカラメルソースを回しかけ、全体を混ぜ合わせたら、使うまで室温で冷ましておきます。

5：スタンドミキサーに、強力粉、塩、ドライイースト(塩の反対側に)、グラニュー糖、ココア、生地用オリーブオイルを入れましょう。

6：スタンドミキサーにドゥーフックを装着して、水1/3量を入れて、低速で捏ねます。 7：捏ねている間に、水は全量入れましょう。

8：台に強力粉(分量外)で打ち粉をし、生地を取り出し、生地の上にも軽く打ち粉をしたら、表面が滑らかになるまで手で捏ねます。

9：大き目の耐熱ボールにオリーブオイル大1弱(分量外)を塗り、丸めた生地を入れましょう。 10：35度のオーブンで90分発酵させます。

11：生地がしっかりと膨らみ、３倍ほどに膨らめばOK。

12：生地を台に取り出し、再び打ち粉をして軽くまとめたら、スケッパーで2等分しましょう。

13：生地を一つ取り、めん棒で長方形に伸ばしたら、シナモンシュガーを大1ずつ、生地の表面にふりかけます。

14：南瓜と南瓜の種(製菓用)の半量を生地に埋め込むように手で押さえ、くるくるとロールケーキのように(きつめに)巻き、先端は細くしましょう。 15：もう一つの生地も同様にします。

16：生地をロール状にしたら、クッキングシートを敷いた天板の上に乗せて、ラップをして、夏場は室温で1時間置き、冬場ならオーブンの30度で1時間発酵させましょう。

【オーブンの準備】 コンベクションオーブンを220度(時間は25分)に予熱を開始します。 ※コンベクションオーブン以外は、230～240度。

17：包丁などで斜めに4～5か所切り目を入れましょう。 ※クーペがあれば、そちらを使ってください。

18:コンベクションオーブンが温まったら、上段に生地を乗せた天板を入れ、下の段に、天板かバットを置いて、お湯(分量外)を多めに注ぎ入れます。

【オーブンで焼く】 220度のコンベクションオーブンで、25～28分焼きましょう。 ※コンベクションオーブン以外は、230～240度。

19：ケーキクーラー(なければ網)の上に乗せて、生地の粗熱を取ったら、完成です。

作ってみた感想

と、こんな感じで作ってみました。

やっぱりポールさんのバゲットは素敵ですね。

ふんわりとシナモンと南瓜が香るバゲットが出来たように思います。

ハロウィン用に作りましたが、甘さは控えめなので、朝食のパンとしてもぴったりです。

スタンドミキサーがあると、かなり労力が削れるので、ぜひベイキングが趣味の方は、スタンドミキサーも利用してみてください。