楽天のポイントを使うのが毎回楽しみなアラフォーの在宅ライターです。
先日100均で安いドリンクを探していたら、2個で100円のコーナーに「チゲ風スープ」なるものを発見!
これは外れ臭がすごい…と思いながらも、案外美味しいのかもしれないし、1本だけ試してみようと思ったのが今回の悪夢の始まりでした。

ということで、今回は伊藤園の「チゲ風スープ」のレビューをご紹介します。
100均で売っていたチゲ風スープとは?
まずは、いつものように外観写真から。

外面からして、韓国を彷彿させるパッケージ。
まぁ、チゲは韓国語で「鍋」のことなので、韓国の方向けに開発されたものかもしれません。

画像をアップにすると、生姜、とうがらし、アサリの旨味とあり、具材は入っていませんとのこと。
しかも、エビ・牛肉・豚肉・鶏肉・乳、卵などの原料が使われていないんだとか。
私は食物アレルギーはないのでスルーでしたが、案外ここは重要なのかもしれません。
ただ、鍋のスープってどうなの?と思わないでもなく、だって、日本でも美味しい鍋はスープまで飲み干すもの。
なので、韓国の鍋をスープまで楽しんだと思えばいいか。と軽い気持ちでいました。
チゲ風スープの原材料とカロリー

ちょっといくらなんでも、材料を入れすぎじゃない?と思いましたし、何やら組み合わせ自体が疑問のイメージ。
では、気になるカロリーはと言うと。

100g当たりのカロリーは11Kcalしかないのは、ダイエッターには嬉しいかもしれませんね。
日本の鍋はスープも高カロリーですから、これはちょっと嬉しいかも。
ただ、飲んでみて後悔することになります…。
チゲ風スープはマジで捨てるレベルだった…

色がわかりやすいようにコップに移してみると、さすがにチゲ風だけあって、赤茶色の色をしてますね。
で、一口飲んだら…
ナニコレ!激マズアルヨ?!
唐突にえせ中国語が出るくらい、衝撃のまずさでした。
チゲって自宅で作る時には、もう少し美味しいと思うのですが、もしかしたら、知らず知らずのうちに日本ナイズドしていたのかも。
二口目がきつすぎて、家族にも幸福(不幸)を分けてあげたら、家族の中には「俺いらないから。」とまさかの一言。
もしやエスパー?
で、三口目にもチャレンジしたのですが、もうさすがにマズ過ぎて飲めないレベル
なので、フードロスにごめんと思いながら、残りは流しに捨てました。
今までどんなにまずいと言われるドリンクも何とか飲んできただけに、捨てるのは40年生きてきて初。
本当に不味いドリンクで、せめて、炭酸を入れる、もしくは少し辛みを増やしてあれば、味がごまかせたのに…!
100均では面白いドリンクがある反面、まずいものがあると勉強になりました。
ちなみに、こちらは通販でも取り扱いがあるようです。

ただ、こちらマズ過ぎるので、30本を全て捨てることの無いように、まずは100均ダイソーで、現品を試すのをおすすめします。
私には激マズでしたが、美味しいという方もいらっしゃるかもしれないので…
チゲ風スープ…なぜ商品化したの?
それでは、100均ダイソーで手に入れた伊藤園の「チゲ風スープ」のレビューをご紹介してみました。
正直二度と買うことはないだろうとのかなりの不味さでした。
チゲ風スープってドリンクにしたら、こんなにまずいんですね。
でも、これって日本人として生きてきて、うま味文化が浸透しているせいかも…
それにしても、まずくて捨てたのは初めてなので、今度からは他の人のレビューを参考にして買うべきかもしれません。
もし気になって飲みたいと思ったなら、そのまま飲むのが辛い場合は、他の料理とかにアレンジするなどして対処してみてください。

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