ペイストリー生地は応用が効く!
こんにちは。トレトレです。
楽天のポイントを使うのが毎回楽しみなアラフォーの在宅ライターです。
先日は、妹の誕生日プレゼントの第二弾に使用したのが、こちらのアップルパイです。
ベイクオフのペイストリー生地がサクサクに出来上がるのはすでにわかっていたので、アップルパイアレンジしてみました!
バターが香るアップルパイもまたサクサクになり、割と作るのも簡単だったように思います。
りんごをもう少し多く入れても良いかなと思ったので、次回に作る時には、りんごをもっとたくさん入れてみようかと思っています。
トレトレ
ということで、今回はベイクオフのペイストリー生地を参考にして、サクサクの「アップルパイ」を作っていこうと思います!
ベイクオフのペイストリー生地で!アップルパイ
それでは、以下に画像手順付きで、ベイクオフのポールさんのレシピをアレンジして「アップルパイ」の作り方をご紹介しますね。
それでは、Let’s Cooking!
<所要時間:1時間以上 / 14~16個>
材料:パフペイストリー生地
●中力粉…600g
●有塩マーガリン…100g
●冷凍の有塩バター…200g
●冷水…300cc
材料:フィリングと仕上げ
●りんご…2個
●上白糖…大6
●レモン汁…大1
●有塩マーガリン…大1~2
●溶き卵…1/2個分
●アプリコットジャム…大3~4
作り方
1:大き目のボールに中力粉と手でちぎった生地用の有塩マーガリンを崩しながら加え、ぽろぽろになるまで手で混ぜ合わせます。 |
2:冷水をボールにまず半量加えて手でこね、数回に分けて水を加えながら捏ねて、まとまったら、強力粉を少量(分量外)振った台の上に出しましょう。 |
3:手で軽くまとめる感じで、表面がやや滑らかになればOK。 |
4:冷凍の無塩バターを取り出し、包丁などで細かく刻みます。 (冷凍のバターなら、おろし金でもすりおろせますが、今回はカットしました。) |
5:生地を麺棒で縦長の長方形になるように伸ばし、上1/3を残して刻んだバターを散らしましょう。 |
6:上1/3の生地を下に折り返すようにして、バターの上にかぶせます。 |
7:下の1/3の生地を上に折り返し、長方形のブロックにしましょう。 8:再度、長方形に伸ばし、同じように2度折りたたんで長方形にしたら、ラップに包み、冷蔵庫で30分以上冷やします。 |
9:生地を冷やしてから30分経ったら、同じように、長方形に伸ばして3つに折りたたむ作業を2回繰り返し、再度冷蔵庫で30分冷やしましょう。 |
10:りんごは8等分にしてから、皮と種を取り除き、イチョウ型にスライスします。 |
11:フライパンにりんご、上白糖、フィリング用の有塩マーガリン、レモン汁を加えて火にかけましょう。 |
12:混ぜながら加熱し、水分が飛んだらOK。 13:火からおろして、使うまで冷ましておきます。 |
14:生地を台の上に乗せたら、大きめのシート状に伸ばし、8cm×12cmくらいの長方形にそれぞれカットしましょう。 |
15:長方形の生地を一つ取り、軽く伸ばしてから、甘煮のリンゴを中央に乗せます。 |
16:もう一枚の生地にルレットや包丁などで4本線の切れ目を入れ、りんごの生地にかぶせたら、接着の意味も兼ねて、フォークの背で模様をつけましょう。 17:個数分繰り返します。 |
【オーブンの準備】 オーブンを180度(時間は30分)に予熱を開始しましょう。 ※コンベクションオーブン以外は200度に上げてください。 |
18:天板にクッキングシートを敷き、少し間隔を空けて、パイを並べます。 |
19:残りの生地も成形を終えたら、天板の上に並べ、溶き卵を表面に塗りましょう。 |
【オーブンで焼く】 180度のオーブンで30分ほど焼きます。 ※コンベクションオーブン以外は200度に上げて、同じ時間で焼きます。 |
20:焼けたら、熱いうちにアプリコットジャムを刷毛で塗りましょう。 |
21:焼きたてをいただいて、完成です。 |
作ってみた感想
と、こんな感じで作ってみました。
焼きたては本当にサクサクで、バターの香りがキッチンに漂いました。
マーガリンでも作れますが、もし可能なら、バターで作った方が風味も良いと思います。
りんごの量はお好みで調整できるので、お好きな方はリンゴを1.5倍にするなどして、アレンジしてみてください。
トレトレ
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