フランスパンのような素朴な美味しさ!
こんにちは。トレトレです。
楽天のポイントを使うのが毎回楽しみなアラフォーの在宅ライターです。
ベイクオフのレシピも、第5シーズンになるとグンと難易度が上がってきましたが、それでも、今回のチャバタは、作り方がシンプルだったのと、ポールさんの「耐え忍べ」というフレーズが気になったのでチャレンジしてみました。
最初作った時には、ポイントがわからず失敗したので、それを踏まえて、今回は割と成功じゃない?というレシピをご紹介してみようと思います。
チャバタは初めて食べましたが、柔らかめのフランスパンという感じで、味付けも塩だけとシンプルなので、素朴な美味しさを感じられるパンです。
トレトレ
ということで、今回は、ベイクオフを参照して「ポールさんのチャバタ」のレシピをご紹介します!
ベイクオフ参照!ポールさんのチャバタ
それでは、以下に画像手順付きで、ベイクオフ参照のレシピ「ポールさんのチャバタ」の作り方をご紹介しますね。
それでは、Let’s Cooking!
<所要時間:1時間以上>
材料:4本分
●強力粉…500g
●ドライイースト…10g
●塩…10g
●冷水…440cc
●オリーブオイル…大1
●打ち粉用の薄力粉…大6~8
作り方
1:大きめのボールに、強力粉、ドライイーストを端に、その反対側に塩を入れます。 (イーストと塩は離しておかないと、発酵がしづらくなります。) |
2:水を2/3ほど加え、小さめのゴムベラでグルグルと回しながら、ゆっくりと混ぜていきましょう。 3:残りの水は3~4回に分けて加え、その都度よく練り混ぜます。 |
4:ダマが消え、ゴムベラで持ち上げると、布のようにひらひらして来たら、混ぜるのはOK。 (手作業の場合、20~30分が目安です。) |
5:3リットルくらいの長方形のタッパを用意し、内側にオリーブオイルを塗りつけます。 6:中に、生地を流し入れ、軽く平らにならしましょう。 (今回は、長方形の2.6リットルの容器を使用していますが、もしあれば、正方形の3リットルタイプの容器を使ってみてください。) |
7:30度のオーブンで3時間ほど発酵させます。 8:捏ねる台の上に、薄力粉を大3ほど(分量外)、多めにまいておきましょう。 |
9:蓋の部分まで生地が膨らんだら、発酵は完了。 (途中で温度を上げたりせずに、30度でひたすら膨らむのを待ちましょう。 とにかく、耐え忍ぶのがポイントです。) |
10:台の上に生地をゆっくりと乗せ、上に打ち粉用の薄力粉をまんべんなく散らします。 11:そのまま、10分ほど置きましょう。 (セモリナ粉があればそちらが良いですが、なかったので薄力粉を使用してます。) |
12:天板の上にも少し多めに薄力粉(分量外)を散らし、生地が天板にくっつかないようにします。 |
13:生地をスケッパーで4等分し、それぞれ少し距離を離すようにしましょう。 |
14:1本ずつ、縦半分に少し折りたたむようにして、できれば、折り返しの点が真上に来るようにします。 (粉を多めに振っておくことで、生地がくっつかずにすみます。) |
15:生地が細長いので、棒状にまとめたら、長めの棒か何かに乗せてから、天板にそっと移しましょう。 (今回は、ロールケーキ用の長い(段付き)パレットナイフを利用しました。) |
【オーブンの準備】 そのままで、20分生地を休ませます。 生地の休ませる時間が10分を超えたあたりから、オーブンを240度に温め始めましょう。 (コンベクションオーブンなら220度。) |
【オーブンで焼く】 240度のオーブンで、20~25分焼きます。 (コンベクションオーブンなら、220度で20~25分です。) |
16:焼けたら、天板に乗せたままで粗熱を取り、粗熱が取れたら完成です。 |
作ってみた感想
と、こんな感じで作ってみました。
チャバタは、柔らかめのフランスパンという感じでシンプルな味わいですが、そのまま食べても美味しいですし、チーズやレタス、ハムなどを挟んでサンドイッチ風にしても美味しかったです。
フランスパンがお好きな方は多分はまる美味しさだと思うので、まずは発酵で耐え忍んで、美味しいチャバタを作ってみてくださいね。
トレトレ
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大きいゴムベラは混ぜにくいので、小さめのタイプがおすすめです。