大根の葉って割と使い道がある？

昨日は地元でも初雪が降ったこともあり、家庭菜園もそろそろ終わりを迎えています。

そんな家庭菜園ですが、先日大根が収穫出来て、大根の葉も出てきたわけですが、これをどうやって食べるかで意見が分かれ、母はいつものようにさつま揚げと炒めてましたが、いつも同じでは飽きてしまうということで、今回はソフトふりかけにしてみました。

ふりかけは作っておけばそこそこ日持ちがしますし、ご飯の上に乗せてお湯をかければ、簡単なお茶漬けの素にも早変わり！

トレトレ

ということで、今回は家庭菜園にプラスレシピとして「大根菜のソフトふりかけ」をご紹介します！

第16弾！大根の葉の消費に！大根菜のソフトふりかけ

それでは、【家庭菜園にプラスレシピ】シリーズ第16弾は、大根菜のソフトふりかけを作っていこうと思います！

以下、画像手順付きレシピなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。＾＾

材料：4人分

●大根の葉…1本分(120gほど)
●砂糖…大1
●ほんだし…小1
●醤油…大2
●ごま油…大1～2
●白ごま…大1

作り方

1：大根の葉は、根元を切り落とし、流水でしっかりと泥汚れを落とします。 根元の所に泥がたまりやすいので、あらかじめ落としてから洗った方が泥が残らずにすみます。

2：洗った大根の葉は、キッチンタオルなどで水気を切っておきましょう。 水気を切るなら、布巾でも何でも構いませんし、多少残っていても、後でフライパンで水気を飛ばすので、本当にさっと切るだけでもOKです。

3：大根の葉を小さく刻みます。 お好みで食べやすいサイズに切ればOKですが、小さめに刻んだ方が早く火が通ります。

4：フライパンにごま油を熱して大根の葉を入れ、大根の葉がしんなりするまで炒めましょう。 ごま油がなければ、サラダ油でもOKです。

5：大根の葉がしんなりしたら、砂糖、ほんだし、醤油を加え、全体に味を絡ませます。 今回、出汁になる具材がなかったのでほんだしを加えましたが、もしあれば、桜エビやちりめんじゃこなどを加えると、より本格的になります。

6：醤油が焦げないように、弱めの中火で炒め続け、ごまも加えて、水分が飛んだらOK。 醤油が入るので、焦がさないように注意してみてください。

7：器に盛りつけて、完成です。 ソフトふりかけなので、多少水分が残っても大丈夫です。

作ってみた感想

と、こんな感じで作ってみました。

大根の葉は捨てずに使えるので、もし処理に困ったらふりかけにすると、火を通して葉が縮むので、すごくカサが減ります。

お湯をかけて食べると、少し塩分が濃いめのふりかけも食べやすくなるのでおすすめです。

ぜひ、ふりかけにしてみて、大根の葉も美味しく消費してみてください。

トレトレ

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