見た目はともかく味は美味しいと好評！
楽天のポイントを使うのが毎回楽しみなアラフォーの在宅ライターです。
いよいよ、今月はハロウィンがありますね！
我が家では、毎年家庭菜園の南瓜でスイーツや料理を作るんですが、先日母が妹の家にお邪魔すると言うことで、南瓜のスイーツのリクエストがありまして。
それならば！と南瓜のタルトを作ってあげたら「見た目に反してめっちゃ美味しい！」と喜ばれたレシピです。
見た目は余計じゃ！と思いましたが、美味しかったとのことなので良しとしましょう。
ということで、今回は、家庭菜園にプラスレシピと言うことで、かぼちゃとクリチの濃厚タルトのレシピをご紹介します！
第7弾！かぼちゃとクリチの濃厚タルト
それでは、【家庭菜園にプラスレシピ】シリーズ第7弾は、かぼちゃとクリチの濃厚タルトを作っていこうと思います！
以下、画像手順付きレシピなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。＾＾
材料：南瓜タルト
●有塩マーガリン…75g
●砂糖…35g
●卵…1/2個
●薄力粉…150g
●飾り用南瓜…260～280gほど
●艶出し用卵黄…1個分
材料：南瓜フィリング
●南瓜…300g
●グラニュー糖…60g
●クリームチーズ…120gほど
●溶き卵…1/2個
●生クリーム…80cc
●カラメル用砂糖…大4
●カラメル用お湯…大2
作り方
 1：タルト生地のマーガリンをレンジで10～20秒加熱し、柔らかくします。 2：タルト生地の砂糖を加え、白っぽくふわふわするまですり混ぜましょう。 |
 3：タルト生地の卵を少しずつ加え、その都度良く混ぜます。 |
 4：タルト生地の薄力粉をふるって加え、ゴムベラに持ち替えてさっくりと混ぜましょう。 |
 5：粉っぽさがなくなったら、手で球形に丸め、その後平たい円状にします。 6：冷蔵庫で30分以上しっかりと冷やしましょう。 |
 7：★南瓜フィリングの南瓜は、種とワタを取り、大きめの一口大にカットし、耐熱ボールに入れて、ラップをして、レンジで8～9分加熱します。 (竹串がすっと通るまで) |
 8：南瓜が熱いうちに、黄色い部分だけをスプーンですくい取り、皮を外しましょう。 先に皮を外して温めてしまうと、南瓜が乾燥して固くなることがあります。 |
 9：マッシャーなどを使い、南瓜を細かくつぶします。 |
 10：ボールにグラニュー糖を加え、良く混ぜあわせましょう。 |
 11：レンジで1分半ほど加熱して柔らかくしたクリームチーズもボールに加え、白い部分が消えるまでよく混ぜます。 |
 12：生地で余った卵と生クリームをボールに加え、良く混ぜあわせましょう。 |
 13：フィリングを裏ごししておき、生地が冷えるまで置いておきます。 |
 14：飾り用南瓜は、種とヘタを取り、5～8mmくらいの薄切りにしましょう。 15：耐熱皿になるべく重ならないように並べ、ラップをして2～3分加熱したら、こちらも冷ましておきます。 |
 16：生地を冷蔵庫から出したら、パイ皿の底を台に乗せ、その上で底よりも2回りくらい大きくなるまで、生地を円状に伸ばします。 底に置いたパイ皿の底が見えるくらいまで、生地を薄く伸ばすのがポイントです！ |
 17：生地の端を底に合わせて折り曲げるようにしましょう。 |
 18：底の部分を元の型におさめたら、折り曲げた部分を周囲に沿って指で埋め込むように密着させましょう。 19：余った生地は、麺棒を転がして切り取ります。 |
 20：生地の底にフォークで均一に穴を空け、クッキングシートを敷いてから、パイ重しを乗せ、190度で12分空焼きをしましょう。 |
| 【オーブンの準備をする】 空焼きを終えたら、今度はオーブンを180度(時間は30分)に予熱開始します。 |
 21：シートごと重しを取り除いたら、南瓜のフィリングを詰めて平らにならし、飾り用の南瓜を扇状になるように並べましょう。 22：上から、溶いた卵黄を塗ります。 卵でもいいので、溶いたものを塗っておくと、綺麗な焼き色がつきます。 |
| 【オーブンで焼く】 180度のオーブンで30分ほど焼きましょう。 |
 23：鍋かフライパンにカラメル用の砂糖とお湯を半量入れて火にかけ、茶色く色づいたら火を止め、残りのお湯を加えて、カラメルを作ります。 |
 24：タルトが焼けたら、上からカラメルを回しかけ、完全にタルトが冷めるまで、型に入れたままで冷ましましょう。 カラメル液が少ないですが、もしもっと甘味を強くしたいなら、カラメル液を2倍量で作るのもおすすめです。 |
 25：タルト型から外して、完成です。 |
作り終えての感想
と、こんな感じで作ってみました。
南瓜のタルトは、素朴な味がしますが、今回クリームチーズが余っていたので入れてみました。
南瓜を切るのが大変なら、かぼーちょうを使うのがおすすめです。
最後のカラメルソースは、なくても美味しいと思いますが、せっかくなのでプリンっぽい味付けにしてみました。
記事が参考になりましたら、嬉しいです！＾＾
