黒きくらげは100均でも問題なし!
楽天のポイントを使うのが毎回楽しみなアラフォーの在宅ライターです。
きくらげと言えば、色々なスーパーでも売られていますが、値段もまたさまざまです。
食物繊維がたっぷりと書かれており、スーパーのと比べても見た目にそん色はないですし、割とコスパが良い100均の黒きくらげ。
ということで、今回は、100均ダイソーのきくらげでも、美味しい中華丼が作れるのかを検証してみました!
100均ダイソーの黒きくらげってこんな商品
今回使ってみた黒きくらげですが、見た目はほぼスーパーなどで売られているものと変わりありません。
ただ、そうなると気になるのが味で、スーパーよりも安い価格だったのが、今回中華丼にどんな風に反映されるのかが楽しみです。
気になる原材料やカロリー
まず、原材料ですが…
黒きくらげ(中国産)とありました。
添加物など一切入ってないのが好印象ですね。
ちなみに、内容量は15gでした。
次に気になるカロリーも見てみますと…
100gあたり:169Kcalとありました。
キノコなのに、ややカロリーが高めみたいです。
ただ、これを1袋15gで換算してみると、169を1/15にするわけですから、11gくらい。
ほぼノンカロリーなので、ダイエット中でも安心して食べられますね!
まずは水で戻して調理開始!
まずは、パッケージに書いてある通りに、水で戻す作業に入ります。
容器にきくらげと水道水を入れて、待つこと10分。
膨らんでこんな感じになりました。
このまま使うか、カットするかで迷いましたが、せっかく使うのだから丸ごと!と思い、今回は切らずにそのまま調理に入ろうと思います。
野菜や肉などを炒めて、最後に黒きくらげを入れて、全体を大きく混ぜます。
きくらげは最後に入れてもOKなので、本当に最後の段階で入れてみました。
で、出来上がったのがこちらです。
きくらげを切らずに入れたので、割と存在感がありますね。
食べてみると、独特のくにっとした食感が楽しめます。
スーパーのも中国産が多いですし、日本産の生きくらげはかなり高価らしいので、普段の食事に使うなら乾燥きくらげでも問題ないと思います。
ただ、きくらげの種類によっては、ぬるま湯で戻すこととあるので、100均ダイソーのきくらげは水で戻せる点も簡単で良いですね。
家族にも大好評の中華丼となりましたが、家族曰く。
「きくらげは、切らなきゃだめじゃない?」と言われてしまい…
きくらげは、やっぱり切る方が食べやすいのかな?とも感じた次第です。
きくらげはやっぱり中華でしょ!
それでは、今回は100均ダイソーの黒きくらげの検証ということで、中華丼の材料に使ってみました。
結果、スーパーで売られてる黒きくらげと味に差はほとんどなく、100均のダイソーでも十分かなと思います。
今まで一番安いと感じたのは、業スーでしたが、今は近くにないこともあり、100均で売られていたのがありがたいですね。
きくらげは中華スープや中華丼など、なんちゃって中華にもぴったりなので、ぜひ食事に取り入れて、食物繊維を取ってみてください。
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