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【家庭菜園にプラスレシピ】秋分のお供えに!南瓜餡で作る簡単おはぎ

秋分のお供えに!南瓜餡で作る簡単おはぎ 家庭菜園にプラス

家庭菜園で南瓜の収穫時期が来た!

 

こんにちは。トレトレです。
楽天のポイントを使うのが毎回楽しみなアラフォーの在宅ライターです。

わが家の家庭菜園でも、南瓜の収穫時期が訪れ、毎日のように南瓜を使った料理やスイーツを楽しんでいます。

南瓜は切るのが大変ではありましたが、かぼーちょうのお陰で、かなり作業も楽になりました。

秋分の日ももうすぐですが、餡子アレルギーの方は、おはぎを食べたくても食べられないですよね?

ということで、今回は家庭菜園にプラスレシピと言うことで、南瓜餡で作る簡単おはぎの作り方をご紹介します!

第3弾!南瓜餡で作る簡単おはぎ

それでは、【家庭菜園にプラスレシピ】シリーズ第3弾は、南瓜餡で作る簡単おはぎを作っていこうと思います!

以下、画像手順付きレシピなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。^^

材料:12~15個分

●もち米…3合
●水…割り箸が漬かるまで
●南瓜(正味)…800gほど
●上白糖…大7~8
●シナモンパウダー…大1

作り方


①もち米は軽くとぎ、30分置きます。

②割り箸などを横にして、ひたひたになるくらいまで水を足したら、普通に炊飯器で炊きます。
(早炊きはNGです。)

昔割り箸を縦に置いて失敗したことがあります。
と言うのも、小さい頃だったので、母の「割り箸が浸るくらい」を勘違いしていたからです。
なので、割り箸は横に置いて、浸る程度まで水を加えてください。

③南瓜はスプーンなどで種とワタを取りましょう。

④南瓜を大きめの一口大に切ります。

小さく切るよりも、大きめに切った方が皮の処理が簡単です。

⑤鍋に南瓜と浸るくらいの水を入れて、沸騰させ、沸騰したら、弱火で6~7分ゆでましょう。

南瓜の大きさによっても違いますが、沸騰後は弱火の方が早く火が通ります。

⑥竹串を刺してみて、すっと通るようならざるにあげて水気を切ります。

煮すぎた場合は、後で水分を飛ばせばOKなので、つぶしやすい固さまでゆでるようにしてみてください。


⑦南瓜の黄色いところだけをスプーンですくい取り、皮を除いたら、マッシャーなどで粗くつぶしましょう。

最初に切るときに南瓜の皮を取り除いてもいいですが、ゆでた後の方がより簡単に皮を除けます。

⑧砂糖とシナモンを南瓜に加え、木べらで練り混ぜます。
⑨水分が多いようなら、弱火に数分かけ、餡子くらいの固さにしておきましょう。

手で握ってみて、軽く跡が付く程度の固さがベストです。


⑩南瓜を裏ごしすれば、南瓜餡の完成。

裏ごししないと美味しくないので、面倒でも必ず裏ごしをしましょう。

⑪炊きあがったもち米はボールに移し、麺棒などでつついて半ごろしにします。

少し粒が残る程度を半ごろしと呼び、餅などは皆ごろしと呼ばれます。

⑫餅米を俵型に成形したら、同じくらいの分量の南瓜餡で包みましょう。

手が汚れないようにしたいなら、濡れた布巾を固く絞り、その上で包むのもおすすめです。

南瓜餡で作る簡単おはぎ
⑬器に盛りつけて、完成です。

とこんな感じで作ってみました。

南瓜餡は作るのが大変そうに見えて、実は小豆から作るよりもずっと簡単です。

ハロウィンの時期も近いので、もし餡子アレルギーの方は、南瓜で餡を作り、おはぎで秋分の日のお祝いをしてみてください。

記事が参考になりましたら、嬉しいです!^^

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