100均の青のり侮りがたし…

先日、火曜市に行く日が来るまで、食材がほぼ切れていて、これは家庭菜園のじゃがいもに頼るしか…と思いながら、何かアレンジ方法はないかと100均を歩いていたんですが。

普段見ているはずなのに、なかなか気づかない青のりの存在。

以前は、青のりは業スーで買っていたんですが、近場になくなったので、これは100均の方が便利かも？と思い、いも餅に使ってみようと決めました。

トレトレ

ということで、今回は、ダイソーの「青のり」を使って、ちょっと洋風のいも餅を作ってみました！

ちなみに、今回使ったのは、こちらの青のり(あおさ粉)です。

第36弾！青のりとチーズIN！いも餅のバター醤油ソースがけ

それでは、【100均にプラスレシピ】シリーズ第36弾は、「あおさ粉(青のり)」をプラスして、いも餅を作っていこうと思います。

以下、画像手順付きレシピなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。＾＾

材料：12～14個

●じゃがいも…中5～6個(500～600g)
●青のり…大1
●ピザ用チーズ…大4
●片栗粉…1カップ
●有塩マーガリン…大2
●醤油…大1
●片栗粉…小1
●水…大1

作り方

1：じゃがいもは皮をむき、大きめの一口大に切ります。 ゆでるので、多少大きめの方が崩れにくいと思います。

2：鍋にじゃがいもとひたひたの水を入れて火にかけ、沸騰したら、中火にして、10分ほどゆでましょう。 竹串がすっと通るくらいまでにすると、水っぽさもあまりなく、かつつぶしやすくなると思います。

3：いもの水気を切ったら、ボールに移し、熱いうちに粗くつぶします。 ここで時間をかけると芋が冷めちゃうので、せっせとマッシャーでつぶしてください。

4：青のりとピザ用チーズを加えて、ざっと混ぜましょう。 芋が熱いうちに加えれば、糸を引くようにしてチーズが溶けてくれます。

5：片栗粉も加え、全体になじむまでヘラで混ぜます。 ここでも熱いうちにやらないと、片栗粉がなじんでくれません。 スピーディに作業してみてください。

6：生地がまとまったら、いも餅はOK。 若干さらさらに仕上がります。

7：手のひらの上で、薄い楕円形に成形します。 先に12等分しておくと、整形の時も大きさが揃います。

8：フライパンに薄く油(分量外)を引き、まず片面を3分ほど焼きましょう。 焼き色を付けたいので、薄く油をひいてみました。

9：蓋をして、さらに3～4分蒸し焼きにして、いも餅が少し半透明になるまで火を通します。 半透明になると、モチモチ感が増します。

10：フライパンにマーガリンと醤油を入れて溶かし、一旦火を止めてから、水で溶いた片栗粉を加え、ソースにとろみが付けばOK。 ある程度冷めてから入れないと、ソースにダマができることがあります。

11：器にいも餅を盛りつけ、上からバター醤油風ソースをかけて完成です。

作ってみた感想

と、こんな感じで作ってみました。

どうやら、のり塩のポテチの味に近かったみたいです。

ただ、上からソースをかけたことで、ご飯にも合うと言われたので、おやつとしてもおかずとしても問題はないかなと思います。

海苔とチーズを入れましたが、家にある余り物材料を使ったので、まずあおさ粉がメインとなるように作ってみたつもりです。

おやつにしてももちろんOKですので、ぜひ作ってみてください。

トレトレ

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