いかに家庭のおろし器がへたっていたかを知る…
楽天のポイントを使うのが毎回楽しみなアラフォーの在宅ライターです。
昨日は、ちょうど時間が空いたので、ベイクオフのホットクロスバンズを作ろうと思い立ち、その時に思ったのがオレンジの皮をもっと効率的に削れないか…です。
というのも、我が家のおろし器は、10年以上使っているせいか、全然皮が削れないんですね。
そこで、オレンジとりんごを買うついでに100均に寄り、両面おろし器を買ってみました。
使ってみたら、以前使っていたおろし器がいかにへたっていたかを思い知りました。
ということで、今回は100均ダイソーの「両面おろし器」のレビューをご紹介します!
ダイソーの両面おろし器とは?
まずは、いつものように外観写真から。
おろし器は種類が割とあったんですが、こちらに決めたのは、まず容器が付いているので、おろした材料を入れられる点と、細と粗があり、おろす材料によって使い分けられる点です。
抗菌とかも書いてありましたが、一回使えば抗菌だろうと何だろうと関係ないよね。とまず、使いやすさを重視して選んでみました。
以前家にあったのは全然削れない…
まず、家に昔からあったおろし器ですりおろしたら、こんな風に水分しか削れない感じ。
ここで、新しいおろし器を使ってみることにしました。
スーパーで手に入れたオレンジをすりおろしてみます。
この皮がどれだけ削れるようになるか楽しみです!
「細」を使ったらバッチリ!
まずは、細の方を使ってみたら、見事に皮がおろせました!
これですよ!これです!
ベイクオフのオレンジの皮のすりおろしを見ていて、こんな風に削れたら気持ちがいいだろうなぁといつも羨ましくみていたんです。
ちなみに、こちらで削ると、オレンジの皮もこんな感じになりました。
すごくおろすのが簡単で、かつスピーディ。
今まで大根おろしが大変だったんですが、この切れ味なら、今度は簡単におろすことができるかもですね。
「粗」はある意味やりすぎ…
次に、粗の方を使って削ると、さらに削る力がパワーアップしており、こちらは時間がかからないですが、がっつり削れるので、オレンジ向きではないかなと。
というのも、おろした後のオレンジがこんなになっちゃったからです。
やばい!オレンジの断面が顔みたいになってる!
普段は、細くらいのパワーがあれば十分との結論に達しました。
ただ、どちらもがりがり削れるので、おろすのが楽しくなってきました。
やっぱり、おろし金はへたっていたらだめですね~。
洗剤を付けてもダメだったので、そこだけが唯一の難点でした。
お湯に漬け込むとかしたら、もしかしたら…
おろし金の部分が粗いと、こういう問題も生まれるんですね~。
でも、買って後悔してるかと言えば、そんなことはなく。
今度はレモンとか他のフルーツ以外にも、玉ねぎや大根など料理の材料もおろしてみたいですね。
やっぱり新しいと嬉しい…!
それでは、100均のダイソーで売られていた「両面おろし器」のレビューをご紹介してみました。
オレンジの皮ががりがり削れるので、粗を使うときには要注意ですが、大根おろしなどは粗の方がスピーディにおろせるかなと思います。
もし古いタイプのおろし金や、おろすときに滑るタイプを使っている方は、ぜひ、こちらのおろし金を使ってみてください。
それだけでも、料理のストレスが軽減されるかもしれません。
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