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【100均にプラスレシピ】刻みレモンで!レモンクリームのふかふかブッセ

100均にプラスレシピ

生のレモンがなくても大丈夫!

 

こんにちは。トレトレです。
楽天のポイントを使うのが毎回楽しみなアラフォーの在宅ライターです。

先日、ちょっと遠くの100均ダイソーに行ったら、刻みレモンなる食材を発見しまして。

普段の料理にもよさそうだし、大好きなレモンのスイーツにも使えそうと、試しに購入して、ブッセのクリームに使いました。

ブッセの生地も成功しましたが、クリームが特にお店屋さんみたいと喜ばれたので、今回ご紹介してみます。

ということで、今回はレモンクリームのふかふかブッセのレシピをご紹介です!

ちなみに、今回使ったのは、刻みレモンです。

第21弾!レモンクリームのふかふかブッセ

それでは、【100均にプラスレシピ】シリーズ第21弾は、刻みレモンをプラスして、レモンクリームのふかふかブッセを作っていこうと思います!

以下、画像手順付きレシピなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。^^

材料:6個分

●卵…2個
●グラニュー糖…50g
●薄力粉…50g
●片栗粉…10g
●ふりかけ用粉砂糖…大1ほど
●有塩マーガリン…50g
●刻みレモン…大1
●粉砂糖…80~90g
●レモン汁…大1/2

作り方

【下準備】
卵は卵白と卵黄に分けて、それぞれボールに入れます。

室温に30分以上置いた卵を使ってください。
白身は冷蔵庫に入れるのがおすすめですが、卵黄は室温が基本です。

1:卵白にグラニュー糖をひとつまみ加えて泡立て始め、クリーム状の固さになったら、残りの砂糖を二回に分けて加えます。
2:ピンと角が立つまで泡立てましょう。
(メレンゲ)

メレンゲができれば、8割は成功なので、ちょっと頑張って作ってみてください。
【オーブンの準備】
オーブンを170度(時間は12分)に予熱を開始します。

3:卵黄を良くときほぐし、メレンゲのボールに入れましょう。
4:泡立て器を垂直に立て、クルクルと縞々が見えなくなるくらいまで混ぜます。

ここで混ぜすぎると、生地のふくらみが悪くなるので、縞が軽く残るくらいでも大丈夫です。

5:薄力粉と片栗粉を一緒に振るい入れ、ゴムベラに持ち替えて、さっくりと練らないように混ぜましょう。

ゴムベラをまず斜めに入れて、ボールの底をぐるりと沿わせるようにして混ぜ、また斜めに入れるなどして、切るように混ぜてください。


6:天板にオーブンシートを敷き、6㎝の円を描きます。
7:生地を丸口金を付けた絞り袋に入れ、上に引っ張るようにして円形に絞り出しましょう。

6cmのセルクルが100均にも売ってるので、それを使えば、簡単に6cmの円が描けます。

8:ふりかけ用の粉砂糖を、二回に分けて振りかけます。

最初の粉砂糖が見えなくなった段階で、2度目の粉砂糖をふりかけます。

【オーブンで焼いて冷ます】
170度のオーブンで12分焼いたら、すぐに外し、ケーキクーラーの上で冷ましましょう。
(パレットナイフなどで、底に水平にナイフを入れて外します。)

9:ボールにマーガリンを入れて、レンジで10秒ほど加熱して、柔らかくなったら、泡立て器でクリーム状になるまで混ぜます。

今回は、オーブンがまだ温かったので、ボールに入れたマーガリンを中に3秒ほど放置して柔らかくしてみました。


10:刻みレモンとレモン汁を加えて、良く混ぜましょう。

ここで100均の刻みレモンの登場です。
レモンとレモン汁の量はお好みで加減してみてください!

11:粉砂糖も加え、全体を良く混ぜあわせたら、レモンクリームはOK。

粉砂糖がない場合は、上白糖でもOKですが、風味が全然違うので、できれば粉砂糖を使ってください。

刻みレモンで!レモンクリームのふかふかブッセ
12:冷めたブッセの生地にクリームを挟んだら、完成です。

冷蔵庫で冷やすと、夏場は特に美味しく食べられます。

とこんな感じで作ってみました。

メレンゲを作るのが大変かもしれないですが、泡立て器が難しいようなら、ハンドミキサーを使うと簡単です。

私は洗い物が面倒なので、泡立て器一本で作っちゃいますが…

ブッセとレモンクリームの組み合わせにしてみましたが、本当においしくできるので、ぜひチャレンジしてみてください。

記事が参考になりましたら、嬉しいです!^^

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