紫晶酥をお土産でもらい食べてみました!
おはようございます。トレトレです。
紫晶酥というお菓子をお土産でいただいたので、食べてみました。
外国のスイーツはどんな味か予想できないのが、逆に楽しいですね。
タロイモケーキなんて、日本ではなかなか食べられないですから
お土産が嬉しかったです!
巷では有名なお菓子らしいので、今回実際に食べてみた感想などご紹介します。
紫晶酥はどんなお菓子?
では、紫晶酥はどんなお菓子かですが…
いつものように、全体写真からご紹介します。
箱はこんな感じで、パッケージが薄い紫色で何となく異国情緒溢れるパッケージで期待大!
中は小分けにされていて、大福のような餅のような外見をしています。
一つ一つは意外と小さめでした。
見た目からは味が想像できないので、食べてみると…
まず表面がちょっと乾いた衣という感じ。
よく言えばパイ生地のイメージ。
悪く言えばちょっと乾いた感じ。
本当は割って写真を撮りたかったんですが、全体が柔らかく
また中身が餅状になっていたので、綺麗な写真が撮れず…
残念!
なので、文字だけで説明しますと、中にはタロイモでしょうか?
求肥に近い餅状の物が入ってました。
餡子よりもお餅に近い感じですね。
そして甘さが控えめで、和菓子と似た感じもあるかなと。
外側の皮がパイ生地のようだったのも、中の餅生地?みたいなのと
合わせる感じだったのかな?と思います。
台湾でのお菓子みたいですが、日本の和菓子とも洋菓子とも違う感じでした。
一部ではパイナップルケーキよりも美味しい!と言われているみたいで
パイナップルケーキも食べたことがありますが、確かにこちらは美味しかったです。
大福ケーキと言われると納得のお菓子でした。^^
原材料は写真にも撮ってみましたが、漢字で書かれていたせいか、わかるまで時間がかかり…。(-_-;)
文字でちょっとご紹介しますと
原材料には…芋頭、白鳳豆沙、麦芽糖、蔗糖などが入ってました。
麦芽糖や蔗糖はわかりますが、芋頭とか意味不明でした。
芋饅頭というくくりなんですね。
でもとても美味しかったですし、初めて食べる味にちょっとわくわくしました。
台湾土産として人気があるみたいですので、食べたことが無い方は
ぜひお試し下さい!
それでは記事が参考になりましたら幸いです。^^