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【CHILL OUT検証】本当にリラックスできるドリンク?意外な所でストレスが…

CHILL OUTでリラックスは難しい ドリンク系
こんにちは。トレトレです。
楽天のポイントを使うのが毎回楽しみなアラフィの在宅ライターです。

最近仕事でストレスがたまって、夜なかなか寝付けないので、何とかリラックスできないかと思っていたら、スーパーでリラクゼーションドリンクなるものを発見。

今更ですが、飲んでみたら…。

いやこれは、リラックスとは程遠い、なぜなら〇〇がひどすぎる!となりました。

トレトレ
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ということで、今回は「CHILL OUT」のレビューをご紹介します。

リラクゼーションドリンク「CHILL OUT」とは?

まずは、いつものように外観写真から。

カロリーゼロ、糖質ゼロ、しかも「ZERO GRAVITY」…

何もかもゼロにするドリンクなの?期待は高まります。

寝る前に飲んでリラックスできるなら、最高ですよね!

CHILL OUTの原材料とカロリー

原材料:ぶどう果汁(ぶどう(オーストラリア)、エリスリトール、ヘンプシードエキス、ギャバ、ホップエキス/炭酸、酸味料、L-Aテアニン、甘味料(スクラロース、アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物)、香料、V.Cなどとありました。

糖質もゼロではありますが、甘味料が良くないのはわかりきったこと…

要は、リラックスできるかどうかが大切ですよね。

では、本当にカロリーもゼロなのか、成分も見ていきましょう。

エネルギー0Kcalとあり、たんぱく質が0.1g、炭水化物1.3g、食塩相当量0.011gとありました。

栄養ドリンクの真逆をいくわけですから、やっぱりカロリーゼロは大切ですね。

それでは飲んでみましょう。

CHILL OUTを飲んでみたら?

コップに開けて、色を確認したら、無色透明でした。

さて、どんな味かな?

…あれ?ナニコレ?激マズじゃない?そんな考えが頭をよぎります。

ブドウの果汁が入ってるので、ぶどうは良いにしても…

さらに入ってもいないアロエのような、またビールのような苦みもあって、やばい、これは逆にストレスを感じる!となりました。(-_-;)

好きな人には良いですが、私的にはダメな味で、飲んだ後のことよりも、飲むこと自体がストレスに感じます。

でも、リラックスはできるはず?!と飲み切りましたが、その後数分後にMI BANDでストレス値を計ったら、むしろストレスが高くなってる!

なので、今度は買わないことに決めました。

飲み物は成分よりも、味が大切なんだと痛切に感じました…。

リラックスできるかどうかは、成分ではなく、感じ方の問題。

美味しい飲み物なら、カフェイン入りでもOKなのかも?と思うくらいに、私にはまずかったです。

もちろん、個人の感想ですが、味的には栄養ドリンクの方が良かったですね。

開発された方は、何をもってリラクゼーションドリンクとしたのかが謎です。

成分的にはリラックスできるはずなのに…!

もう少し味がよければなぁと、ちょっと残念な気分に。

ちなみに、楽天などでもCHILL OUTは売っているので、まだ飲んだことがない方は一度試してみるのも良いかもしれません。

味の感じ方には差があるとは思いますが、美味しくないという方多いんじゃないかな?と思いました。

リラックスできないリラクゼーションドリンク

それでは、リラクゼーションドリンク「CHILL OUT」についてご紹介してみました。

特に新商品ではないんですが、飲むのが初めてだったので、リラックス効果を期待しましたが、逆効果に終わる形に…。

好きな味でなければ、リラックスは難しいと思うので、キャッチコピーはそのまま受け取らない方が良いのかもしれません。

トレトレ
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