たまってるの何とかしたいのに…振れない！

 

サンプル百貨店で購入した安い炭酸ドリンク。

その名も「はじける トマト スパークリング」が思った以上に美味しくて、久々に当たりだなと感じていたのですが、1つだけどうにもできないもどかしさが…！

これがトマト飲料でなければ、問題なかったのに！

はじけるトマトSpaklingとは

まずは、いつものように外観写真から。

すっきりした甘み！はじける トマト Sparklingとあり、トマト2個分の果汁？が入っている模様。

トマト汁が40％とくれば、炭酸飲料としてはかなり健康に気を使ったやつなのでは？と思いました。

レモンとリンゴの果汁が入ってるとのことですが、トマトジュースよりも味が上なのかどうかがまず気になる所。

でも、その前に、原材料とカロリーを見ていきましょう。

はじけるトマトSparklingの原材料とカロリー

ほぼ添加物が入ってないので、ヘタなトマトジュースよりも栄養が取れて、かつ飲みやすそうなイメージがありますね。

我が家では、毎年家庭菜園でトマトが取れる度に、父が自作のトマトジュースを作るんですが、これが全然美味しくなくて、トマトが入った飲み物を敬遠してきましたが、こちらは飲みやすいのだろうか？とそれが問題でした。

カロリーは、100ml当たり：12Kcalとあり、紅茶飲料と同程度のカロリーみたいです。

トマトなので、リコピンやGABAが入ってるのはダイエッターにも嬉しいかもしれません。

はじけるトマトSparklingを飲んでみます！

それでは、飲み始めてみたのですが、その前にどうしても気になることが…！

底の方に軽く沈殿なさってるー！

これは振りたい！振って、綺麗にしたい！

そう！このドリンクは決してトマトジュースではなく、トマトが入った炭酸飲料なので、振ったら、もれなく吹き出します！

なので、どれだけ沈殿していても振ってはいけないのです。

伊藤園さん。なぜ、トマトドリンクに炭酸を入れたの…？

本気で問合せしたいくらいのもどかしさ。

どうやら、トマトジュースと間違えて振る可能性が高いようで。

飲みやすいドリンクであるだけに、この沈殿したのをどうにかしたい！と思うのは私だけではないでしょう。

ちなみに、コップに注げば、おしゃれになりますし、かき混ぜることも可能です。

どうにかして、中身を混ぜたい時には、コップに注いでからお召し上がりを。

ただ、トマトと炭酸の組み合わせって意外と美味しくて、癖になる味でもあります。

事実、まだ2週間しかたっていないのに、トマト炭酸飲料は1箱が消えました。

サンプル百貨店で安売りしていたということは、あまり売れなかった可能性大。

はじけるトマトSparklingは振るべからず…

ということで、伊藤園の「はじける トマト Sparkling」のレビューをご紹介してみました。

見た目がトマトジュースに似ていても、決して振ってはなりません。

でないと、私のように炭酸の祝福を顔に浴びることになります。

私からのお願いでした…。