インパクトがやや弱かったのは誰のせい…?
楽天のポイントを使うのが毎回楽しみなアラフォーの在宅ライターです。
先日、たまたま行ったスーパーで、日清の「最強どん兵衛 かき揚げそば」が売っていたので買ってきました。
昨日は食べる機会がなかったのですが、ちょうど今日は良い感じに食べるものがない。
なので、食べてみたんですが、正直インパクトが弱かったのが事実。
肝心のお味は…?ということで、今回は日清の「最強どん兵衛 かき揚げそば」についての実食レビューをご紹介します!
日清の「最強どん兵衛 かき揚げそば」ってこんなカップ麺
まず、いつものように外観写真から。
このどん兵衛 すべてが主役とあり、日清さんの本気度が伺えます。
調理が5分とありますが、どん兵衛シリーズではおなじみの待ち時間。
今回は、かき揚げそばとのことですが、どんな味がするのかと、ちょっとわくわくです。
さて、食べる前に気になる原材料とカロリー行ってみましょう。
気になる原材料とカロリーは?
写真だけではわかりづらいと思いますので、文章でもご紹介しますね。
原材料名:油揚げめん、そば粉、植物油脂、植物性たん白、しょうゆ、大豆食物繊維、かやく(かき揚げ)、スープ(食塩、糖類、かつおぶし調味料、魚粉(かつお、さば、あご))、粉末しょうゆ、七味唐辛子、ねぎ、たん白加水分解物、こんぶ調味料、しいたけ調味料、にぼし調味料/加工でんぷん、調味料…などとありました。
パッケージに6種の出汁とありましたが、確かに原材料にちゃんと含まれているみたいです。
かやくがかき揚げだけというのが、ちょっと珍しい感じですね。
かき揚げも主役を張るみたいですから、そちらも期待です。
気になるカロリーは…
かき揚げそばなら、順当なカロリーかもしれません。
やっぱりカップ麺は、高カロリーですねー。
それでは、もうそろそろ食べる準備をしましょう。
それでは食べてみます!
パッケージの中には、後入れの七味唐辛子、最強ブレンドの6種の合わせだし、かき揚げがデーンと乗っていました。
どうやって作るんだろう?と確認した所、粉末スープだけ先に入れて、ほかのかやくは後入れみたいですね。
粉末スープをカップに入れ、お湯を注ぎます。
今回は、5分と長いので、またグーグルさんにタイマーをセットしてもらいます。
あ。3分じゃなかった…でもいいか!
待っている間退屈だったので、出汁に使われているのは何かな?などチェックしてみました。
ふむふむ。あごに、干ししいたけ、煮干し、サバ、昆布、かつお節。
どれも主役を張れるスープばかりが集まったなら、味には期待が高まりますね。
お湯を捨てる必要はないので、まず、かやくのかき揚げを乗せてみます!
厚みをチェックすると、確かに分厚い!
これは今までの何倍かな?3倍はあるように思えます。
それでは、汁に浮かべると…
いい感じの存在感ですね!
さて、本格的に食べてみると、これは高いだけありますね!
出汁が効いていて、今までのどん兵衛よりずっとコクがあって本格的な味がします。
ただ…ですね。
最初は、かき揚げに多少がっかり感がありました。
それは、以前食べたペヤングのたぬきそばのせいでした。
これと比べるとね。
そこまで大きくないじゃん…と思ってしまったのですよ。
ただ、食べるとそれが間違いであったことに気づきます。
本当にインスタント?と思えるほどに、ふっくらと仕上がり、味もしっかりと玉ねぎの味がしたんです。
ふーむ。さすがに日清さんの本気度が伺えますね。
そして、食べ進めていくと、新たな問題が…!
食べ進めるうちに、揚げが厚すぎたのか、くどい味付けに感じて最後まで食べるのがちょっと辛くなってしまったんですね…( ;∀;)
ペヤングさんは味は劣るものの、辛みが効いていたので飽きなかったんですが、どん兵衛は途中で飽きる味でした。
それでも量はさほどなかったので、ちゃんと完食しました。
麺も今までのとは問題ないくらい、生めんに近く、味も本格的。
かき揚げもちゃんと玉ねぎの味がしました。
ちなみに、こちらの価格は、248円(税別)なので、お値段も本格的です!
楽天でも売られてるみたいなので、お近くに店舗がない場合は試してみてください。
最強どん兵衛は確かに最強だった!
それでは、日清の最強どん兵衛 かき揚げそばの実食レビューでした。
インパクトではペヤングに劣るものの、味は間違いなく美味しかったです!
もし食べるなら、おにぎりとかと一緒に食べると、途中で飽きがこなくなるかもしれません。
辛みなどはほぼないので、子どもさんにもおすすめです。
どん兵衛が好きな方は、ぜひお試しあれ!