たこめし風は確かに磯風味…!
楽天のポイントを使うのが毎回楽しみなアラフォーの在宅ライターです。
先日久しぶりにコンビニを訪れたら、ペヤングで気になっていた「たこめし風」が売っており、ニュースでも気になっていたこともあり、即ゲット。
近くにあるファミマでは、最近ペヤングの入りが悪い気がするので、セブンイレブンでゲットしましたが、私がいつも拝見しているロケットニュースでも美味しいと言われており。
さて、お昼に食べてみたら…確かに磯風味!
ということで、今回はペヤングの焼きそば「たこめし風」についての実食レビューをご紹介します!
ペヤングの焼きそば「たこめし風」は共同開発?
まずは、いつものように外観写真から。
ほうほう。宮城県志津川高校とのコラボらしいですね。
宮城は海鮮ものが美味しい地域ですし、たこめし風がどんな風に焼きそばになったのだろう?
そんな思いを胸に、久々にペヤングの焼きそばが食べられるとちょっと楽しみです。
まずは、気になる原材料とカロリーから。
気になる原材料とカロリー
たこめし風というのですから、まず原材料に何が使われているのかが気になるところ。
写真に撮ってみると、こんな感じでした。
原材料名:油揚げめん、植物油脂、ラード、しょうゆ、食塩、香辛料、添付調味料(糖類、しょうゆ、たん白加水分解物、植物油脂、食塩、タコエキス、ジンジャーパウダー)、かやく(タコ入りすり身ボール、ニンジン、ネギ)/調味料…などとありました。
タコエキスとタコ入りすり身が、今回の目玉というわけですね。
次に気になるカロリーですが…
焼きそばとしては標準ですが、割と量が入ってたので、やっぱり海鮮系は肉系よりもカロリーが低めですね。
それでは食べてみましょう!
かやくに大きな丸いものが入っていて、これがタコのすり身ボールみたいですね。
焼きそばソースは、この色だと醤油でしょうか?
まずは、お湯を入れてみます。
次に、3分待つとあるので、その時をじっと待ちましょう。
グーグルさんにタイマーをお願いして。
できたら、速攻でお湯を捨てますが、いっつもお湯切りが甘いので、水が溜まるんですよね💦
ソースを入れる時点で、ふわっと磯の香りがしてきます。
たこめし風は、どんな味がするのか楽しみです。
全体を混ぜて食べてみると、うん!しっかりとタコの風味がします。
ただ、たこめしかどうかと言われると…うーん、たこめしってこんな味だったっけ?と言う感じ。
そして、塩気が強いのか、ちょっと濃いめの味付けでした。
でもペヤングさんの焼きそばとしては、尖がり具合がない分、美味しい味付けだったと思います。
最近のペヤングさんは、海鮮系が多いですが、味とかは満足できる感じだったと思います。
ただ、無難すぎる味で、もっと冒険して欲しかったかなぁという気持ちもあり。
ペヤングに私が求めるのは味よりも意外性というところもあるので、次回はもう少し尖がった味を個人的には期待したいですね。
美味しかったので、すぐにぺろりと完食。
今回は手に入りましたが、田舎だとなかなかペヤングがおいてなくて、いつも探してます。
もっといろいろな店で売られるようになれば、もっと売り上げが上がってもおかしくないと思うんですが…
でもペヤングのファンの方は多いみたいですし、話題にもちょくちょくなるので、私のように毎回楽しみにしている方もいるのかもしれません。
どこの地域でも手に入るようにしてくれれば、毎回楽ができるので。
ちなみに、こちらの商品はもう楽天では売られていないみたいです。
良くも悪くも無難な味…
それでは、ペヤングの焼きそば「たこめし風」の実食レビューをご紹介してみました。
良くも悪くも無難な味なのが、ペヤングファンの方にはもしかしたら物足りないかもしれませんが、美味しかったので、チャレンジする価値はアリだと思います。
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