しびれるのがどれくらいか期待したけれど…
楽天のポイントを使うのが毎回楽しみなアラフォーの在宅ライターです。
今日は朝食と夕食を抜く代わりに、昼に気になっていたカップヌードルを食べてみました。
一時期SNSでも話題になっていた「シビれる花椒の火鍋ヌードル」がどの程度のシビれがあるのかが非常に気になっていたんですね。
ということで、今回は実食レビューということでご紹介してみます!
「シビれる花椒の火鍋ヌードル」はこんな味
まずは、いつものように外観写真から。
世界のカップヌードルシリーズの中でも、なんだか辛そうなイメージのあるパッケージ。
辛さはどれくらいなの?と思ったら、ちゃんと表記がありました。
なるほど。
辛さレベルが3で、シビれレベルも1ならそれほど辛くないかなぁという感じ。
ただどの辛さと比べるかでも微妙に違ってくるので、ペヤングの激辛を超える辛さかもしれないですし…
こればかりは食べてみないとわかりません!
気になる原材料とカロリー
ただ、その前に気になる原材料を見てみますと。
原材料名:油揚げめん、植物油脂、食塩、たん白加水分解物、醤油、香辛料、スープ(牛脂、香辛料、クリーミングパウダー、食塩、豚脂、粉末しょうゆ、香味油、チキン調味料、はくさい調味料)、かやく(味付き豚ミンチ、チンゲンサイ、きくらげなど)などなど入ってました。
次に気になるのは、やはりカロリー。
小さいサイズなのに、これだけカロリーがあるとなると毎日は食べられませんね。
実際に作ってみましょう!
さて、蓋を開けて、お湯を注ぎます。
3分で出来上がりとのことなので、いつものようにグーグルさんでタイマーをセットします。
ちょうどリビングで母がアマゾンプライムの動画を見ていたので、興味がなかったんですが、時間の経過をただ待つのは苦痛。
だって、3分も何もしないでいるって辛いんですよ。( ;∀;)
待っている間に、カップヌードルを確認してみると、特製ラー油が付いてるとのこと。
なるほどなるほど。これが辛さの秘密なわけですね。
時間が経ったので、ラー油をかけてみます。
思ったのは、ミートキューブやチンゲンサイなどの具材が大きいかな?という感じ。
一部では謎肉と言われている、日清のヌードルにはお約束の具材。
混ぜてみると、それほど赤くはないですね。
火鍋というから、もっと真っ赤になるのを想像していましたが、実際はそこまで赤くない。
ともあれ、食べてみますと…
ペヤングの激辛は、一度食べれば二度目はいらないという辛さに特化したカップ麺ですが、こちらはちゃんと味わえる美味しさ。
辛さも一度だけ咳き込みそうになりましたが、食べているうちに全然辛みを感じなくなり、激辛というわけではないようです。
私はトムヤムクンを一度食べてからというもの、酸味と辛みが一緒になったスープが苦手ということもあり、酸味があるのはちょっと残念だったかなあ。
ともあれ、美味しかったので無事完食しました。
私は個人的には、辛さでいくならペヤング、味ならマルちゃんと思ってましたが、日清はやはり老舗だけあって安定の美味しさでした。
ただ、火鍋がどの程度か食べたことがないので、何となくですが、辛さがやや足りなかったかもと思いました。
もし激辛でカップラーメンを探すなら、こちらは候補外ですね。
とはいえ、味もしっかりしていたのは辛さを売りにするカップ麺の中では珍しいので、適度な辛さと味を求めるなら、こちらはアリです!
SNSで人気になった秘密がちょっとわかった気分…
それでは、シビれる花椒の火鍋ヌードルの実食レビューでした。
記事が参考になりましたら、嬉しいです!^^