こんにゃくと言う言葉に騙されるべからず…
楽天のポイントを使うのが毎回楽しみなアラフォーの在宅ライターです。
今日あるスーパーに行ったら、見切り品コーナーにあるこんにゃくスイーツを見つけました。
「こんにゃくプリン(カスタードプリン味)」と「こんにゃくゼリー(カフェオレ味)」とあり、これってダイエット中でもOKなの?と微妙な線で攻めてくる感じがあったので、どんな味なんだろう?と2種類を食べ比べてみると…
これは、ダイエッターの敵となるのか?!

ということで、今回は「こんにゃくプリン(カスタードプリン味)」と「こんにゃくゼリー(カフェオレ味)」の食べ比べ(飲み比べ)をご紹介します!
「こんにゃくプリン」と「こんにゃくゼリー」は飲むこんにゃく?
まず、いつものように外観写真から。
こんにゃくプリン(カスタードプリン味)は、ポムポムプリンとのコラボ商品で、コラーゲン300mg配合とあり、こんにゃくゼリー(カフェ・オレ味)は、シナモンロールとのコラボ商品で、こちらもコラーゲン300mg配合とあります。
群馬県産のこんにゃく粉が入ってるそうで、こんにゃくゼリーは飲み物として認識した次第であります。
見た目のかわいらしさに惹かれ購入してみましたが、今までこんにゃくゼリーはダイエッターの味方だと思っていただけに、今回は色々な意味で期待を裏切られました。
こんにゃくプリン(カスタードプリン味)の原材料とカロリー
まず、こんにゃくプリン(カスタードプリン味)ですが、ポムポムプリンがパッケージで、そのせいかすごく甘そうなイメージです。
原材料を見てみますと…
ちょっと待って…製菓材料は原材料としてありなの?とここでひとまず突っ込んでおきます。
しかも果糖ぶどう糖液糖が国内産って何のこっちゃ?!
かなり、原材料名が怪しげです…
次に気になるカロリーですが…
150g当たり、108Kcalとあり、ダイエットには使えないとわかりました。
こんにゃく製品だからと、必ずしも低カロリーではないということですね。
こんにゃくゼリー(カフェ・オレ味)の原材料とカロリー
次に、こんにゃくゼリー(カフェ・オレ味)の原材料ですが…
またもや現れた製菓材料…そして、国内製造の果糖ぶどう糖液糖…
これはもしかしたら、いかんやつか?
次に気になるカロリーですが…
150g当たり、80Kcalとあり、こちらは普通にダイエット時の小腹が空いた時に便利かもしれません。
ただ、こんにゃく製品としてみれば、やっぱり高カロリーな気がしますね。
「こんにゃくプリン」と「こんにゃくゼリー」を食べ比べてみると?
まず、比較がしやすいように、両方のゼリーを小皿に出してみますと。
こんにゃくプリンはこんな感じで、薄い黄色の液体にこんにゃくが入った感じ。
こんにゃくゼリーのカフェ・オレ味の方は、茶色がかった液体に、茶色っぽいこんにゃくゼリーが。
こんにゃくプリンの方は、プリンをそのまま飲み物にした感じで、カフェオレの方はかなり甘いお子様向けのコーヒーと言う感じ。
決して不味くはないんですが、せっかくこんにゃくを使うなら、もう少し薄味でもよかったのでは?と思わないでもないです。
冒頭ではダイエッターの敵と書きましたが、むしろ、こんにゃくのスイーツでここまで甘さを感じるなら、他のスイーツよりも満足感が得られるのかな?という感じ。
私の好みの味ではありませんでしたが、スイーツと割り切れば、ダイエット中でも使えるかなと思います。
ちなみに、楽天でも売ってましたので、ご紹介しておきます。
ダイエット中にどうしても甘いものが欲しくなったときに、ぜひどうぞ。
こんにゃくゼリーは飲み物で間違いない!
それでは、「こんにゃくプリン(カスタードプリン味)」と「こんにゃくゼリー(カフェ・オレ味)」のレビューをご紹介してみました。
かなり甘いので、スイーツの代わりにはなるかもしれませんが、子供向けの味みたいで、四十路を過ぎたおばさんには甘すぎた模様です。
気になった方は、ぜひ試してみてください。

記事が参考になりましたら、嬉しいです!^^