思ってた以上の優れものだった…
楽天のポイントを使うのが毎回楽しみなアラフォーの在宅ライターです。
毎年、南瓜のスイーツを妹から催促されるとき、我が家の家庭菜園の南瓜は非常に硬く、切るのがまずネックで、また、滑ってケガをしたことも何度もありました。
そこで、今年こそ、簡単に南瓜が切りたい!と思い、一時期何かの記事で見かけた「かぼーちょう」はどんな感じなんだろう?
本当に南瓜が切れるの?と思ったので、楽天で購入するに至りました。
実際使ってみると、思っていた以上に優れものだったので、今回は簡単なレビューと共にご紹介します!
「かぼーちょう」ってこんな包丁
かぼーちょうは、こんな感じで届きました。
もちろん、袋には入ってましたが、メール便なので送料無料なのがまずポイントです。
中を開けてみると、独特のフォルムが…
割と重めの包丁なんですが、これがあると南瓜がすんなりと切れるらしい…
まずは説明書をよく読んでから、父に家庭菜園の南瓜をもらって、実際に切ってみました。
以下に、各部位ごとの切れ味を簡単にご紹介しますね。
先端の部分は切れなかった…
まず、南瓜の先端部分を取ってみることにします。
説明書を読む限りでは、柄の部分を使って切り込みを入れ、南瓜を回すとありました。
ただ、ここではなかなかうまくいかず…
しかも、切込みの入れ方がおかしかったせいか、表面に傷がたくさんついちゃったんですね。
これはちょっと予想外のアクシデントでした。
でも、南瓜の先端は後で取ればいいですし、重要なポイントではないので、ここは無視をすることに決め、いよいよ半分に割ってみます。
カパッと半分に割れるのは爽快!
その後、先ほどの切込みの場所に少し深めに包丁を入れて、体重をかけて切ると…
何ということでしょう。
今まで、半分に割るのが大変だったのが嘘のように、スパーンと行きました!
以前は深く包丁が刺さることで、南瓜から包丁が抜けないことも多く、大きめの包丁を使っても、下までなかなか降りてくれなかったのに、かぼーちょうは、あっさりとパカっと割れたんです!
これには狂喜乱舞で、今までの作業時間が1/3に短縮されました。
1/4も薄切りも超超楽!
半分に割った後、1/4にカットする時も、説明書の通り、皮を上にして、体重をかけると難なくカット終了。
揚げ焼きしたかったので、薄切りも試してみましたが、こちらも超ラクチン。
今までは、薄切りにするときに、包丁がまな板から滑るせいで、包丁がずるっと行って怖かったんですが、かぼーちょうは、まな板に軽く刺さるほどの切れ味で、ほとんど滑らないんです!
この切れ味は見事というしかありません。
もちろん、切れ味を維持するには、今後のお手入れも必要だと思いますが、スパッと切れるのはすごくストレス解消になります。
これは料理もスイーツも格段に処理が楽になりますね。
我ながら、良い買い物をしました。^^
かぼーちょうでハロウィンを楽しくしよう!
それでは、かぼーちょうを実際に使ってみたレビューなどご紹介してみました。
南瓜専用の包丁というだけあって、かなりの業物です。
南瓜を切るには、頂上に箸を指すと良いなど、いろいろ試してみましたが、思うような結果が得られず、家庭菜園の固い南瓜には本当に難儀していましたが、包丁で見事に解決です。
皆さんも、ぜひ「かぼーちょう」で、南瓜が切れないストレスから解放されてみてくださいね。
記事が参考になりましたら、嬉しいです!^^