北海道にも衣替えの季節がやってきました!
楽天のポイントを使うのが毎回楽しみなアラフォーの在宅ライターです。
さて、北海道もまだ小雪がちらつくことはあるものの春の陽気がやってきて、衣替えの季節到来です。
でも、衣替えって非常に面倒なんですよね。
今まで着てた冬服をしまいこみ、春物を出して、洗濯をして…
そんな時には、収納方法をちょっと変えてみましょう。
今回は、衣替えが必要ないおすすめの収納方法を解説します!^^
衣替えが必要なくなる収納のポイント!
衣替えの必要をなくすためには、収納にちょっとしたポイントがあります。
例えば、こんなところに気をつけてみましょう!
ポイント①ブックエンドで仕切る
もし収納スペースが少なくて、春物や冬物を一緒にしまう時には、ブックエンドなどを使い、しっかりと区切ってしまいましょう。
衣替えの季節がやってきても、奥にしまいこんだ服を取り出さなくてよくなるので、非常に楽です。
衣替えでは、収納した衣類がごちゃごちゃになると、畳む苦労も増えるので、どのシーズンになっても取り出しやすいように工夫をすることが大切なんですね。
ポイント②収納タイプで区切る
衣替えをするのが面倒な場合は、まず収納タイプごとに分けましょう。
どういうことかというと、ハンガーをかけるスペースが少ない分は、畳んでしまうということです。
意外とできていない方も多いんですが、普段の用途の多さによって、たたむかどうかを決めるのがポイントです。
毎日使う服だけハンガーにかけ、礼服などはしっかりと畳んで収納するようにします。
私の場合、カラーボックスと専用のボックスを使って、春夏秋冬の服を分けて丸めて畳んでいれています。
丸めて縦にカラーボックスに入れると、沢山の服が入りますし、ぐっと取り出しやすくなります。
ポイント③用途の広さで選ぶ
衣替えの季節でも、収納に困らないようにするには、用途の広さで選ぶようにします。
そんなの当たり前でしょ?と思われるかもしれませんが、その方がメリットも大きくなります。
礼服を普段開け閉めが頻繁な所に置いておくと、いざという時に埃や汚れがついて急場に役に立たないことも考えられますよね?
使う頻度が高くないものは、ちゃんとシートなり袋に入れるなどして、奥にしまっておいた方が結果的に衣服も長持ちするんですね。
押し入れのスペースが足りない場合は特に、普段使うものはすぐに取り出せるようにすると、余分な整理も必要なく、衣替えの時にも慌てずに済みます。^^
衣替えの収納では断捨離も必要?
衣替えをしないで済むようにするためには、いる服といらない服の見極めも大切で、十年以上着ていない服などはこれからも着る可能性はほぼないので、思い切って捨ててしまいましょう。
これをするだけでも、衣替えの季節で収納に困ることは減ります。
使うものと使わないものをしっかりと分け、収納上手になってみましょう。
衣替えをしないメリットはたくさん!
それでは、衣替えが必要ない収納法などについて、簡単にご紹介してみました。
私はカラーボックスを組み合わせて、壁一面に収納するようにしていますが、カラーボックスにシールを貼って、夏用や春用などと書いているので、衣替えの季節になっても慌てずに済んでいます。
カラーボックスは組み立てるのがやや大変な面もありますが、割と丈夫なので、かれこれ20年近くは壊れずに持っています。
ライフスタイルによっても収納は変わってくると思いますので、ぜひ自分にあった収納方法を見つけてみてください。
記事が参考になりましたら、嬉しいです!^^