無加水鍋の使い心地は?
こんにちは。トレトレです。
毎日の料理を作る際に、鍋やフライパンの使い心地って実感してますか?
私は最近圧力鍋で時短を狙いますが、無加水鍋も昔使ってました。
引っ越しの際に泣く泣く処分しましたが(古すぎたのと、IH使えなかったので)
今度また機会があれば、買いたいと思っています。
無加水鍋って名前の通り水が要らないので、節約にもなるって良く聞きますよね?
今回は無加水鍋の使い心地や無加水鍋のメリットやデメリットなど
簡単にご紹介します。
無加水鍋とは?メリットやデメリットも!
無加水鍋とは、名前からも連想できますが、水を入れずに調理できる鍋です。
最近すごく人気がありますが、何故人気があるのか…
その秘密はメリットの多さにあります。
それでは以下に、メリットやデメリットをご紹介していきます。
●メリット7つ
- 素材の味をしっかりと引き出せる点
- 調理しても栄養素が保たれる
- 余熱で調理が可能
- 直火の場合は蓋がフライパンとして使える
- 「焼く」「茹でる」「煮る」「揚げる」「炊く」「蒸す」「オーブン」の一人7役
- 熱の伝導率が高いので、時短と光熱費節約になる
- 料理の途中でもセットして出かけられる
●デメリット5つ
- 食材が鍋にくっつくことがある
- 強火調理や長時間の料理は鍋を傷める
- 料理したものを移し替える手間がいる
- 使用後は水につけっぱなしに出来ない
- 鍋底が濡れていると料理の時に鍋を傷める
という感じに、ざっとメリットとデメリットをまとめてみました。
ただ、今回ご紹介したメリットやデメリットの中には、IHには無関係の物もあります。
直火よりも長持ちしそうなIH調理ですが、実は直火のガスよりも調理器具は早くへたります。
だからこそ、IHの調理道具はしっかりと選ぶ必要があるんですね。
今回ご紹介している無加水鍋とは別に商品を三つほどご紹介しますと。
無加水鍋の3選!
どれも無加水鍋ですが、どれにも一長一短があります。
好きなメーカーで選ぶのも良いですし、機能で選ぶのも良いですね。
光熱費や水道代の節約にも一役買ってくれる無加水鍋は、使ってみると便利です。
昔使っていたころ、大きな蒸しパンを無加水鍋で作ったこともあります。
調理器具を増やす前に、何役もこなせる無加水鍋を買っておくのもおすすめです。
それでは、記事が参考になりましたら幸いです。^^